カイポケ口座振替 利用規約

本利用規約は、株式会社エス・エム・エス(以下「当社」という)が 三井住友カード株式会社(以下「SMCC」という)と提携して介護事業者向けに提供する、口座振替サービス(以下「本サービス」という)の利用に関する規約となります。本利用規約とは別に定める「プライバシーポリシー」は、本利用規約の一部を構成します。また、本利用規約内において総則と特記事項が抵触する場合は、特記事項が優先するものとします。

※本サービスは、会員の利用者に対する代金(利用者に対する介護サービスおよび付随するサービスの費用のことをいい、以下「代金」という)の支払請求を、当社およびSMCCが会員に代わって利用者の指定する預金口座から口座振替するこ とを金融機関に依頼し、会員のスムーズな料金回収を図ることを目的とします。
※本利用規約は、当社とSMCCが提携して提供するサービスが対象となります。


総則

定義

本利用規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。

「カイポケ経営支援サービス」
当社が提供する介護事業者向け経営支援サービスの総称です。
「会員」
当社に対して本サービスを利用する申込をした法人をいいます。会員登録は法人単位であり、各法人が運営する介護事業者すべてを1会員として登録することができます。
「通常会員」
会員のうち、請求業務管理サービスを申し込んでいる会員をいいます。
「無料体験事業所」
会員の運営する事業所のうち、当社との間で別途設定する無料体験期間(以下「無料体験期間」という)中の事業所をいいます。当該事業所分に相当する本利用規約規定の利用料金は、無料体験期間満了日まで会員に対して発生しないものとします。
「拠点」
各都道府県から介護事業者として許可された事業者のうち、同一住所内の事業者をいいます。
「利用者」
会員の提供するサービスの利用者または購入者をいいます。
「国保連」
国民健康保険団体連合会をいいます。

利用の申込と契約

  1. 会員は、本利用規約に同意のうえ、所定の手続きを経て本サービスに申し込むものとします。
  2. 会員は、当社が付与する法人ID、管理ユーザーIDおよび管理ユーザーパスワードを入力のうえ会員画面にログインし、本サービスを利用する介護事業者、サービスを特定して、本サービス利用の申込手続きを行います。
  3. 前項の会員の本サービス利用の申込手続きに対し、当社が会員の利用申込を承諾する場合、または当社により当該申込にかかる本サービスの提供もしくは会員により当該申込にかかる本サービスの利用が開始されたときのいずれか早いときをもって、本サービスの利用に関する契約は成立するものとします。ただし、次のいずれかに該当するときは、当社は利用申込を承諾しないことがあります。
    1. 会員が虚偽の申告をしたとき
    2. 会員が本サービスを含む当社の提供するサービスの料金または本利用規約で定める各手数料もしくは損害金の支払いを怠ったまたは怠るおそれがあるとき(会員に代わり当該料金または手数料もしくは損害金の支払いを行う者が支払いを怠ったまたは怠るおそれがある場合を含む)
    3. 当社の業務遂行上または技術上著しい支障があるとき
    4. その他、当社、当社の提携先または当社指定の運営会社が不適当と判断したとき
  4. 入会月以降、退会するまで、または会員自らが入力した開業予定日を経過するまで、会員資格は毎月自動継続し、本利用規約が適用されることとします。
  5. 会員は、当社の書面による事前の承諾なしに、本サービスを利用する権利を第三者に譲渡、移転、担保設定、その他の処分をしないものとします。
  6. 会員は、本サービスの申込時に当社に届け出た会員情報に変更が生じた場合は、速やかに会員画面から変更を行うこととします。会員画面から変更を行うことができない会員情報に変更が生じた場合、会員は、速やかに当社に連絡を行うこととします。

IDおよびパスワードの管理

  1. 会員は、本サービスの利用にあたり会員に付与された、または会員自らが取得する全てのIDおよびパスワード等の管理責任を負うものとします。
  2. 会員は、IDおよびパスワード等を第三者に利用させる行為、貸与、譲渡、名義変更、売買、質入れ等をしてはならないものとします。
  3. IDおよびパスワード等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等(管理者の承認を得ないパスワードの利用に伴う本サービスの申込を含むがこれに限らない)による損害の責任は会員が負うものとし、当社は一切責任を負わないものとします。
  4. 会員は、IDおよびパスワード等の盗難があった場合、失念があった場合、または第三者に使用されていることが判明した場合には、ただちに当社にその旨を連絡するとともに、当社からの指示に従うものとします。

サービスの提供

  1. 当社は、会員に対し、本サービスへのアクセス権限として、法人IDならびに管理ユーザーIDと管理ユーザーパスワードを付与するものとします。会員は、会員の役職員に対し、本サービスへのアクセス権限として、当社が付与するものとは別に、所定数の一般ユーザーIDと一般ユーザーパスワード等を付与することができます。
  2. 前項に定めるアクセス権限は、当社が管理するサーバ上において、会員がオブジェクトコード形式のまま本サービスを使用する非独占的な権限とします。
  3. 会員は、方法の如何を問わず、本サービスのコピー、または目的外使用をしないものとします。
  4. 当社が提供する本サービスの内容は、当社がその時点で合理的に提供可能なものに限定します。

利用料金および支払

  1. 会員は、カイポケ経営支援サービスの月額利用料金として、以下に定める月額利用料金を、これにかかる消費税相当額とあわせて、当社へ支払うものとします。ただし、無料体験事業所分に相当する月額利用料金は、無料体験期間満了日まで発生しないものとします。会員が無料体験期間満了日までに本利用規約第19条第1項規定の退会等の申請手続きを行わず、かつ会員が無料体験期間満了日翌日以降も本サービスを継続利用するための所定の手続きを行った場合、無料体験期間満了日が属する月の翌月以降から、当該無料体験事業所分に相当する月額利用料金が発生するものとします。

・単独型

訪問介護事業所 通所介護事業所 訪問看護事業所 通所リハビリテーション事業所 居宅介護支援事業所 その他サービス事業所 居宅療養管理指導事業所
25,000円(消費税別) 25,000円(消費税別) 25,000円(消費税別) 25,000円(消費税別) 5,000円(消費税別) 5,000円(消費税別) 1,000円(消費税別)

※その他サービス事業所とは、福祉用具貸与事業所・認知症対応型通所介護事業所・訪問リハビリテーション事業所・訪問入浴介護事業所・夜間対応型訪問介護事業所をいいます。
※居宅療養管理指導事業所の利用料金は2018年2月利用分から適用します。
・併設型
※訪問介護・通所介護・訪問看護・通所リハビリテーション・居宅介護支援の内、2サービスを利用の場合の月額利用料金は30,000円(消費税別)となります。
※訪問介護・通所介護・訪問看護・通所リハビリテーション・居宅介護支援の内、3サービス以上を利用の場合の月額利用料金は以下のとおりとなります。

居宅介護支援事業所 訪問介護事業所、通所介護事業所 左記以外 月額料金
訪問看護事業所,通所リハビリテーション事業所
1 2 0~8 30,000円(消費税別)
0~1 3 0~8 45,000円(消費税別)
0~1 4 0~8 60,000円(消費税別)

※表内の数字は拠点内のサービス事業所契約数
※同一拠点(住所)内で複数サービスを利用の場合、その他サービスは月額利用料金をいただきません。(その他サービスのみを複数ご利用の場合、月額5,000円(消費税別)となります)
※「高齢者住宅」サービスは上記および、単独型・併設型にかかわらず、1事業所につき月額15,000円(消費税別)が別途かかります。「高齢者住宅」とは「サービス付き高齢者向け住宅」もしくは「住宅型有料老人ホーム」を意味しており、「カイポケ住まい」サービスをご利用頂いた場合の料金です。
※児童発達支援・放課後等デイサービスは、上記および単独型・併設型にかかわらず、1事業所につき月額15,000円(消費税別)が別途かかります。なお、同一の事業所内において、同一の事業所番号で児童発達支援と放課後等デイサービスを行われている場合は、月額15,000円(消費税別)でご利用可能となります。

  1. 前項の規定にもかかわらず、通常会員ではない会員についてはカイポケ経営支援サービスの月額利用料金は発生しないものとします。
  2. 本サービス利用料金の支払いは、会員が指定しかつ当社が承認した金融機関の預金口座から口座振替により当社に支払うものとします。支払期日は預金口座振替依頼書に記載のある振替日(土日祝祭日の場合は翌金融機関営業日)とします。口座振替への移行期間中は、当社が発行する請求書に指定する期日までに振り込んで支払うものとします。なお、その場合の振込手数料は会員が負担するものとします。
  3. 月額利用料金プランの変更は、本サービスの利用サービスの追加を申請する場合は申請月から適用されるものとし、利用サービスの停止を申請する場合は申請月の翌月から適用されるものとします。料金プランの変更を希望する会員は、当社指定の方法により申請するものとします。
  4. 月額利用料金の変更に関しては、2ヶ月前までに会員へ通知を行い、当社の定める期間内に退会の手続きを取らなかった場合には、変更に同意したものとみなします。
  5. 会員が自社のWebサイトにアクセスするために使用するコンピュータその他の機器の費用およびアクセスするためのインターネット・サービス・プロバイダー利用料金ならびに電話料金等の費用は会員負担とします。
  6. 会員による本サービスの利用状況は、会員画面内の「カイポケ利用料金照会」にて確認することができます。会員は、利用料金の支払状況について「カイポケ利用料金照会」と口座振替に関する記帳または銀行振込の明細にて確認し、当社から領収書が発行されないことを、予め了承するものとします。
  7. 本条の定めにかかわらず、当社と会員の間で料金について別途定めた場合、会員はその定めに従うものとします。

キャンペーン・アンケート等

  1. 当社は、会員に対して、本サービスの一環として、キャンペーンおよびアンケート等を随時実施することができるものとします。
  2. 会員によるキャンペーンおよびアンケート等の回答内容について、会員は当社に対して、当該内容を日本の国内外で無償で非独占的に使用する(複製、公開、送信、頒布、譲渡、 貸与、翻訳、翻案を含む)権利を許諾(サブライセンス権を含む)したものとみなします。また、会員は著作者人格権を行使しないものとします。
  3. キャンペーンおよびアンケート等を実施した場合、当社が別途指定した会員(以下「当選者」という)に対して、プレゼントを提供することがあります。
  4. キャンペーンまたはアンケート等に参加しようとする会員は当社に対して、当社の指定した方法によって、プレゼントを提供するために必要な情報を登録しなければならないことがあります。
  5. 前項の登録がされない場合、または虚偽の情報を登録した場合、もしくはその可能性があると当社が判断した場合、当選者はプレゼントを受け取る権利を喪失し、当社は当選者に対してプレゼントを提供する義務を負わないものとします。
  6. 当社は、プレゼントおよび前項により当選者に発生した損害、不利益について、一切賠償する義務を負わないものとします。
  7. 当選者は、プレゼントを受け取る権利について、譲渡、貸与、名義変更、担保供与し、その他第三者の利用に供する行為をすることはできないものとします。

バージョンアップ

本サービスの軽微な機能改善や法改正等に対応した新バージョンの提供は、会員に対して無償で提供されるものとします。ただし、データ移行等の作業が必要な場合は、原則会員自ら行うものとします。

サポートサービス

本サービスに関するサポートサービスの内容は下記のとおりとします。コンピュータの一般的な操作方法に関するサポート等、本利用規約に明記されていないサポートは含まれません。

  1. 本サービスのバージョンアップ製品の提供
  2. 本サービスの技術的な内容に関する問い合わせ

問い合わせ

本サービスに関する問い合わせ方法は以下のとおりとします。

  1. 「BIZメール」による問い合わせ
  2. 電子メールによる問い合わせ
  3. 電話による問い合わせ
    ※訪問による技術指導やサポートは含まれません。
    ※通常の営業時間内(9時~18時、土日祝日、当社指定休暇日を除く)のみの対応となります。
    ※問い合わせに対する調査・回答は、受付時間や内容により翌営業日以降の対応となる場合があります。

秘密保持

会員は、本サービスの利用に基づき知り得た当社の業務上の秘密を、本利用規約の有効期間中はもとより、その終了後といえども、厳重に保持し、当社の事前の書面による承諾を得ないで第三者に開示・漏洩してはならないものとします。ただし、次の各号の情報についてはこの限りではないものとします。

  1. 開示を受けたときに既に公知であったものまたは既に自己が所有していたもの
  2. 開示を受けた後に、自己の責に帰すべき事由に基づかずに公知となったもの
  3. 自己が当社の開示によらずに自らの力で開発し、または第三者から機密保持義務を負うことなく適法に取得したもの
  4. 法令または金融商品取引所の規則により開示が要求されたもの

個人情報の保護

個人情報の取り扱いについては、別途記載の「プライバシーポリシー」のとおりとします。

登録情報の取り扱い

  1. 当社は、会員が本サービスの利用に基づき登録した売上情報や利用者数等の会員の情報、および会員による本サービスの利用に伴い当社が取得した各種情報(以下総称して「登録情報」という)について、特定の個人や会員を識別、登録できないよう加工、集計、および分析した統計データを作成し、何らの制限なく閲覧、利用等することができるものとします。
  2. 会員が本サービスの会員資格を喪失した場合、当社は、登録情報を削除することができるものとします。なお、削除により会員に生じた損害について、当社は一切責任を負いません。

法令遵守・反社会的勢力との取引排除

  1. 会員は、会員の営業、業務に関する関係諸法令を遵守し、各法令の趣旨を最大限尊重するものとします。
  2. 会員は、個人情報保護に関する法律およびガイドラインその他の個人情報にかかる関連法令を遵守するものとします。
  3. 会員は、自社、親会社および子会社(以下総称して「自社等」という)ならびに自社等の役員および従業員が、本サービス申込時点において、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来に渡っても該当しないことを確約するものとします。
    1. 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下総称して「暴力団員等」という)
    2. 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有する者
    3. 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有する者
    4. 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有する者
    5. 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有する者
    6. 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有する者
  4. 会員は、当社、当社の提携会社および当社が指定する運営会社に対し、自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを確約するものとします。
    1. 暴力的な要求行為
    2. 法的な責任を超えた不当な要求行為
    3. 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
    4. 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当社、当社の提携会社および当社が指定する運営会社の信用を毀損し、または当社、当社の提携会社および当社が指定する運営会社の業務を妨害する行為
    5. その他前各号に準ずる行為
  5. 会員が本条第3項各号のいずれかに該当し、もしくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、または本条第3項の規定に基づく表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明し、取引を継続することが不適切であると当社が判断した場合には、当社は会員に対する催告等を行わなくとも、解除通知を行うことにより、本サービスの利用に関する契約を解除することができ、この場合、当社は会員に対して一切の損害賠償責任を負わないものとします。
  6. 会員が本条第3項各号のいずれかに該当し、もしくは本条第4項各号のいずれかに該当する行為をし、または本条第3項の規定に基づく表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明し、取引を継続することが不適切であると当社が判断した場合には、会員は、当社からの請求により当社に対する一切の債務の期限の利益を失い、ただちに債務を弁済するものとします。
  7. その他、会員は以下の取り決めに従うものとします。
    1. 会員が当社へ本サービスの申込みを行った後であっても、当該会員が暴力団員等または本条第3項各号の一にでも該当していると当社が判断した場合には、当社は、当該会員の本サービスの利用を許諾しないこと、および、この場合、当社が許諾しない理由を開示しないことを会員は予め了承するものとします。
    2. 前号の規定の適用により、会員に損害が生じた場合でも、会員は当社に対して何らの請求をしないものとします。また、当社、当社の提携会社および当社が指定する運営会社等に損害が生じた場合は、会員が賠償する責任を負うものとします。

第三者への委託

当社は、本サービスの提供に必要な業務を第三者に委託することができるものとします。

本サービスの変更・中止

当社が必要と判断した場合には、当社は会員に本サービスの変更、追加および中止の1ヶ月前にその旨を告知することで、本サービスの内容の全部または一部の変更、追加および中止することができるものとします。ただし、軽微なもの、会員に不利益でないものについては、事前の告知なしに実施する場合があります。

本サービスの中断

  1. 会員は、次のいずれかに該当する場合には本サービスの提供が中断されることを、予め了承するものとします。なお、本サービスの提供が中断される場合であっても、本利用規約で別途規定されている場合または当社が別途決定する場合を除き、本サービス利用料金は変わらず発生するものとします。
    1. 突発的な故障対応等、本サービス運営のためのシステムの保守、更新等を定期的または緊急に行う場合
    2. 本サービスを提供するためのサービス(クラウドサービス等)に障害が発生または会員データの消失・異常等が発生した場合
    3. 当社または本サービスが利用する電気通信設備等にやむを得ない障害が発生した場合
    4. 第三者の故意、過失(サイバーテロ等)による不具合に対策を講じる必要が発生した場合
    5. 通常講ずるべきウィルス対策では防止できないウィルス被害、火災、停電、天災地変などの不可抗力により、本サービスの提供が困難な場合
    6. その他、不測の事態により、当社が本サービスの提供が困難または一時的な中断を必要とした場合
  2. 一時的なサービスの中断は、原則通常の営業時間(平日9:00~18:00)以外の時間で行います。ただし、緊急を要しやむをえない場合は、この限りではありません。

利用規約の変更

当社は、会員の承諾を得ることなく、本利用規約を随時変更することができます。変更の内容は、本ウェブサイト上に2週間掲載し、その期間経過をもってすべての会員が了承したものとみなします。

通知

本利用規約に定める会員への通知は、会員画面上の「お知らせ」、「BIZメール」や、電子メール、FAXなど、当社が適切と判断する手段で行うものとします。

会員による解約

  1. 会員は、当社が定める方法により退会、または利用サービスの一部の解約(以下総称して「退会等」という)申請を行います。当社は、会員から当該退会等の申請を受けた当月末日をもって、または会員が無料体験期間満了日翌日以降も本サービスを継続利用するための所定の手続きを行わずに無料体験期間満了日を迎えた場合は当該満了日をもって、退会等の処理を行います。なお、月途中で解約申請を行った場合であっても1ヶ月分の利用料金が発生し、本利用規約で規定のない限り、日割り計算による精算や返金は一切行わないものとします。
  2. 当社が既に受領した利用料金およびその他の料金の払い戻しは一切行わないものとします。
  3. 会員が退会等の時までに有していたポイントなどの会員権利は、退会等と同時に、その効力の全部もしくは一部を失うものとします。
  4. 会員が退会等の時までに登録した情報は、当社にて一定期間保存後、削除できるものとします。また、退会等の後は、退会等の時までに登録した情報に関する引渡しなどは請求できないものとし、当社も応じないものとします。
  5. 会員は、インターネット伝送機能を利用している場合、退会等に際して、当社が別途定める手続きを実施する必要があること、および退会等が完了するまでに当社が別途定める期間が発生することを、予め了承するものとします。
  6. 会員は、退会後も、別途記載の「プライバシーポリシー」に則り、当社がサービスのご案内や資料送付などをさせていただく場合があることを、予め了承するものとします。

当社による解約等

  1. 会員が次のいずれかに該当した場合、当社は事前の通知や催告なしに、本サービスの一部もしくは全部の利用を停止、または解除することができるものとします。
    1. 申込時の当社への届出内容に虚偽の事項が記載されていたことが判明したとき
    2. 本利用規約もしくは当社指定の運営会社の利用規約に違反し、相当の期間を定めて催告しても改善されないとき
    3. 本サービスを含む当社グループが提供するサービスの利用料金または本利用規約で定める各手数料もしくは損害金の支払を遅滞し、相当の期間を定めて催告しても改善されないとき(会員に代わり当該利用料金または手数料もしくは損害金の支払いを行う者が支払いを遅滞した場合を含む)
    4. 当社、当社の提携先、または当社指定の運営会社に重大な損害または危害を及ぼしたとき、またはそのおそれがあるとき
    5. 監督官庁から指定申請等の取消、停止等の処分を受けたとき、またはそのおそれがあるとき
    6. 支払停止もしくは支払不能の状態に陥ったとき、手形もしくは小切手が不渡りとなったとき、または任意債務整理を行ったとき
    7. 第三者より自己の財産について差押え、仮差押え、仮処分、競売、強制執行、公租公課の滞納処分、またはこれらに類する手続きの通知が発送されたとき
    8. 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算手続開始の申立てを受け、もしくは自ら申し立てを行ったとき、またはこれらに類する手続きの申立てがあったとき
    9. 当社において会員の所在を把握できないとき(会員の届け出た住所その他の連絡先に対する通知によっても会員と連絡が取れず、当社が指定した期日までに会員より当社に返信の連絡がない場合を含むがこれらに限らない)
    10. 災害その他やむを得ない事由により、契約の履行が困難と認められるとき
    11. 本サービスの目的外使用その他本サービスの運営を妨げる行為を行ったとき
    12. 他人になりすまして本サービスを利用したとき
    13. 信頼関係を毀損する重大な事態が生じたとき
    14. 会員がカイポケ経営支援サービスの会員資格を喪失した場合
    15. その他、前各号に準じる事態が生じたとき
  2. その他当社が不適切と判断した行為を行った場合または前項のいずれかの行為を会員が行ったことにより、当社が損害を被った場合、当社は会員に対し当該損害の賠償を請求することができるものとします。
  3. 本条第1項の解除事由により当社が本契約を解除した場合には、会員に損害が生じたとしても、これによる一切の損害賠償責任を負わないものとします。
  4. 本条第1項の解除事由により当社が本契約を解除した場合には、会員は当社に対する一切の債務について、当然に期限の利益を喪失するものとします。

免責

  1. 当社は、企業情報等の第三者の情報、広告その他第三者により提供される情報、会員が本サービスに登録し掲載する情報、本サービスを通じて会員に提供する情報等に関し、内容の正確性、完全性、最新性、本サービスを利用する会員の目的への適合性その他の有用性について何らの保証もしません。
  2. 本サービスは、会員の売上や利用者数等の向上を保証するものではありません。
  3. 当社が別段の意思表示をした場合を除き、本サービスを通じて提供を受けることのできる当社以外の第三者のコンテンツ・サービス等は、全て当該第三者の責任において提供されるものであり、当社は一切責任を負いません。
  4. 当社は、会員による本サービスの利用に起因または関連して会員が他の会員または第三者に及ぼした損害、および第三者による本サービスの閲覧に起因または関連して第三者が会員に及ぼした損害について、一切責任を負いません。
  5. 本サービスの利用または利用不能、停止、中断等により会員が被った損害については、当社による故意または重過失による場合を除き(会員自身に責がある場合を含むがこれに限らない)、当社は何ら責任を負わないものとします。何らかの理由により本サービスに関して当社が会員に対して損害賠償義務を負う場合でも、当社の損害賠償責任は、損害の事由が生じた時点から遡って、6ヶ月の期間に会員から現実に受領した本サービスの利用の対価の総額を上限とします。また、当社は、会員に直接かつ現実に発生した損害以外の損害(使用機会の逸失、その他の一切の間接損害、特別損害、付随損害、派生損害、逸失利益を含みますが、これらには限定されません。) については、いかなる責任も負いません。
  6. 会員が本サービスを利用するために使用するインターネット接続設備および接続回線ならびに電話回線等に問題が生じたとしても、当社は一切の責任を負いません。
  7. 本サービスは、当社が別途定める動作環境に適した形で提供されるものとします。なお、動作環境を満たしている場合であっても、本サービスを適切に利用できない場合があり得ますが、この場合、当社は、法令に別段の定めのある場合を除き、会員が受ける不利益の一切を補償するものではありません。
動作環境
OS 対象期間中のWindows
ブラウザ Google Chrome(最新版)
PDFファイル閲覧 Adobe Acrobat Reader(最新版)

権利の帰属

  1. 本サービスにおいて当社が提供するコンテンツ、画面デザインその他の著作物等に関する著作権その他の知的財産権については、当社または当社が定める法人もしくは個人に帰属するものとし、会員は、当社に事前の文書による承諾を受けた場合を除いて、当社が提供するコンテンツ等またはそれらに包含される内容 (一部あるいは全部を問わず)を複製、譲渡、販売、貸与、使用許諾、転載、改変、リバースエンジニア、その他再利用することはできず、また第三者に当該行為を行わせてはならないものとします。
  2. 会員が前項に違反した場合には、当社は、会員に対し、当該コンテンツ等またはそれらに包含される内容を複製、譲渡、貸与、使用許諾、転載、再利用した物の利用の差止めを請求し、かつ、当該行為によって会員が得た利益相当額を当社が受けた損害としてその賠償を請求することができるものとします。
  3. 当社に前項に規定する金額を超える損害が発生している場合は、その超過額の賠償を請求することを妨げません。

事業譲渡等

  1. 会員は、本利用規約に基づく地位や一切の権利義務(本サービスにより提供を受けている商品や貸与品を含む)を当社の承諾なく第三者に譲渡し、担保提供、またはその他一切の処分をしてはならないものとします。
  2. 当社は、本サービスの事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本利用規約に基づく契約上の地位、本利用規約に基づく権利および義務ならびに会員の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、会員は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。

協議

本利用規約に定めのない事項については、当社と会員の間で誠意をもって協議し解決を図るものとします。

準拠法および管轄裁判所

本利用規約の準拠法は日本法とし、会員と当社の間の本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることとします。


特記事項(カイポケ口座振替)

利用申込

  1. 会員は、本サービスの利用にあたっては、当社が指定する資料を提出するものとします。
  2. 当社およびSMCCは、前項に基づき会員から提出された資料またはその他会員に関する資料に基づき、会員が本サービスを利用することを許諾するか否かの審査を行い、その結果を会員に通知します。なお、審査の結果本サービスの利用を許諾しない場合において、当社およびSMCCは許諾しない理由を開示しないものとします。
  3. 当社は、会員が既にSMCCと預金口座振替の契約をしている場合、本サービスの利用を許諾しない場合があります。

取扱金融機関の範囲

本サービスによる預金口座振替の取扱金融機関は、SMCCが預金口座振替取扱契約を締結している金融機関の営業店(以下「金融機関」という)に限るものとします。

責任範囲

会員、当社、およびSMCCは以下をそれぞれの責任範囲として本サービスを利用または提供するものとします。

会員 利用者への預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)の記入における注意事項の説明
預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)の完備および当社への提出
請求データ等の作成および当社への提供
利用者との紛争解決
当社 預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)および請求データ等のSMCCへの取次ぎ
会員が利用者に請求する代金相当額の会員への振込
SMCC 預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)の各金融機関への取次ぎ

事務取扱方法

  1. 会員は、利用者から提出を受けた所定の預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)を取りまとめ、記載事項が完備されていることを確認のうえ、所定の締切日までに「集金代行書類送付書」を添付してこれを当社に提出します。
  2. 前項において、会員は、カイポケ会員画面からダウンロードした預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)のみ使用できるものとし、それ以外の方法で入手した預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)は使用できないものとします。なお、指定の方法以外で入手した預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)を使用したことにより、会員に損害が生じでも、当社およびSMCCは一切の責任を負わないものとします。
  3. 当社およびSMCCは、会員から提出された預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)および請求データ等に基づき、利用者の指定預金口座宛に、口座振替請求を行います。ただし、会員から預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)の提出がない場合でも、過去に利用者と金融機関の間でSMCCを収納代行企業とした預金口座振替手続きがあった場合は、請求データ等のみで利用者の指定預金口座宛に、口座振替請求を行うことがあります。この場合、会員に何ら損害が生じたとしても、当社およびSMCCは一切の責任を負わないものとします。
  4. 前項の預金口座振替日は、毎月26日(金融機関が休日の場合は翌営業日)とします。
  5. 本サービスによる事務取扱いの履行については、本利用規約に定めるほか、当社またはSMCCが別途定める取扱基準等によるものとします。

依頼書の不備、口座変更、依頼書の有効期間

  1. 預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)に記載内容不備等の事由があった場合、当社またはSMCCより預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)を会員へ返却します。預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)が返却されたときは、会員はただちに利用者との間で預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)の不備事項を補正完備してこれを当社に再提出し、当社またはSMCCはこれを金融機関に再送付します。この場合、当社およびSMCCは、預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)の取次ぎのみを行い、この間に生じた結果や紛議に対しては、一切責任を負わないものとします。
  2. 前項に基づき預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)を会員へ返却する際は、預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)に記載の顧客コードに基づき、会員から当社に申告している住所へ返却するものとします。よって、会員は返却先住所に変更が生じた場合、速やかに当社へ報告するものとします。なお、会員から当社へ住所変更の申告をしている場合でも、申告時期によって変更前の住所へ返却する場合がありますが、当社およびSMCCは一切の責任を負わないものとします。
  3. 利用者の指定預金口座に関し変更があった場合には、会員は、速やかに変更後の預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)を利用者から取得し、当社に送付します。また、当社は金融機関より利用者の指定預金口座に関する変更の連絡を受けたときは、その旨を会員に通知することができます。ただし、利用者が預金口座を解約したときは、この限りではありません。
  4. 当社が会員より受領した預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)は、13ヶ月以上口座振替請求が行われない場合は、有効期限切れとなり、以降会員が当社に対し預金口座振替依頼を行う時は、当社は、新規依頼分として前条第1項以下に従い取り扱うものとします。
  5. 当社またはSMCCは、本条第1項に記載の事由以外で預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)を返却しないものとし、如何なる理由であっても会員からの申出等による返却は一切行わないものとします。

代金の引渡し

  1. 当社は代金から「特記事項(カイポケ口座振替)」第7条に定める各手数料および諸費用(以下総称して「事務取扱手数料」という)ならびにこれらに課される消費税相当額を差引精算の上、その残金を、会員が当社の指定する手段にて届出た、会員指定の銀行口座に振込送金する方法で代金を会員に引渡すものとします。この場合、会員は当社からの振込みと同時に代金を受領したものと認めるものとし、あらためて領収書の発行はしないものとします。なお、代金が事務取扱手数料に満たない場合は、会員は、直ちにその不足額を当社に支払うものとします。
  2. 振込日は、口座振替日の翌日起算8営業日後(金融期間の営業日)とします。
  3. 当社は、当社が会員に対して金銭債権を有している場合、当該金銭債権の弁済期の到来の有無にかかわらず、いつでも当該金銭債権と本条第1項に定める代金を対当額で相殺することができるものとします。この場合、当社は当該金銭債権額を差引精算のうえ、その残金を本条第1項に準じて会員に引渡すものとし、会員はこれを認めるものとします。
  4. 会員から提出された各種書類に基づく請求金額が利用者の指定預金口座の金額を超えるときは、当該請求に関して当社は口座振替を行わないものとします。なお、この場合であったとしても、会員は、当該請求に関する事務取扱手数料を、直ちに当社に支払うものとします。
  5. 会員が同一の利用者に対して複数の債権を請求した場合、または他の会員その他の第三者から同一の利用者に対して請求した場合等、同一の利用者に対して複数の請求が発生し、その総額が利用者の指定預金口座の金額を超えるときは、そのいずれに対して口座振替を実施するかは、金融機関の任意により決定されるものとします。なお、金融機関の決定により口座振替が実施されなかったとしても、会員は、当該請求に関する事務取扱手数料を、ただちに当社に支払うものとします。

事務取扱手数料

  1. 会員は、当社に対して以下に定める事務取扱手数料およびこれに課される消費税相当額を支払うものとします。なお、当社から会員への振込先口座を複数設定する場合、以下に定める事務取扱手数料に振込先口座数を乗じた金額およびこれに課される消費税相当額を支払うものとします。
    1. 預金口座確認登録手数料(1件につき) 新規0円、変更0円
    2. 預金口座振替請求手数料(請求依頼1件につき) 90円
    3. 基本事務手数料(請求1回につき) 0円
    4. 預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)用紙代(1冊につき) 0円
    5. 事務手数料(1入金口座につき) 500円
  2. 前項の計算方法は、別途当社が定める基準によるものとします。
  3. 本条第1項に定める事務取扱手数料についての消費税相当額は、外税方式によるものとし、会員の支払い手数料合計額に消費税率を乗じて算出して支払うものとします。
  4. 当社の負担する金融機関振替手数料の引上げおよび諸経費の値上がり等の場合には、本条第1項に定める事務取扱手数料を改定することができるものとします。
  5. 会員から当社にデータを提出後は、データの一部または全部の取消し等があっても、当社は、事務取扱手数料を会員に請求でき、また、受領した事務取扱手数料は返却しないものとします。
  6. 当社は、本サービスを遂行するにあたり、各金融機関との間における費用(振替手数料ならびに預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)および請求データ等の送付費用)のみを負担し、それ以外の費用は会員の負担とします。

本サービス提供の終了

  1. 会員が次の各号のいずれかに該当した場合、当社は、履行中のものといえども、本サービスの効力を失効させ、回収業務を中止することができるものとします。ただし、当社およびSMCCが金融機関に対し口座振替の依頼をしていた場合は、履行が完了するまで本利用規約の規定を適用するものとします。
    1. 総則第13条第3項各号のいずれかに該当し、もしくは第4項各号のいずれかに該当する行為をし、または第3項の規定に基づく表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明し、取引を継続することが不適切であると当社またはSMCCが判断したとき
    2. 総則第20条第1項各号のいずれかに該当するとき
  2. 前項の規定にもかかわらず該当事由が解消し本サービスの再申込みに至った場合、会員は、「特記事項(カイポケ口座振替)」第3条に従い、再度、預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)の当社への提出含めた対応を実施しなければいけないものとします。

損害負担

本サービスに基づく集金代行事務を実施するにあたり、会員は、自らの責により生じた損害を負担するものとします。なお、利用者の責により当社およびSMCCに生じた損害については、会員および利用者が連帯して賠償する責を負うものとします。

会員の責任

  1. 当社およびSMCCの事務取扱いに関して生ずる利用者に対する一切の折衝は、会員が行うものとし、当社およびSMCCは、会員に対して請求書および領収証の発行、入金の督促ならびに引落し済みの通知等は行わないものとします。
  2. 当社およびSMCCと利用者間、または会員と利用者間の、債権債務関係、物品の売買、サービスの供与その他の一切の事項およびそれらに関する紛議については、会員がその全責任において処理し、当社およびSMCCは一切の責任を負わないものとします。
  3. 当社およびSMCCは、金融機関の責めに帰すべき事由により、会員または利用者に生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
  4. 会員は、預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)を当社に提出または再提出した時期によって、希望する口座振替日に間に合わなかったとしても、当社は一切の責任を負わないものとします。
  5. 当社は、郵便事故によって預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)が遅延、紛失および消失したとしても一切の責任を負わないものとします。
  6. 会員のデータ誤記等により利用者その他の第三者に損害が生じた場合は、会員がその全責任において処理し、当社およびSMCCは、一切の責任を負わないものとします。
  7. 会員は、預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)が会員に返却中であるにもかかわらず、会員からの請求データ等に基づき預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)返却中の利用者につき口座振替が実施されたことによる当該利用者との紛議については、会員がその全責任において処理し、当社およびSMCCは、一切の責任を負わないものとします。
  8. その他、本サービスに関する会員が行う事務等について、当社、SMCC、利用者およびその他第三者に紛議・損害が生じた場合は、会員が全責任を負うものとし、当社およびSMCCは一切の責任を負わないものとします。
  9. 会員は、本サービスを利用して口座振替を行う代金が会員が利用者に対して有している債権であることを保証するものとします。

最終改訂日 2024年4月01日