本利用規約は、株式会社エス・エム・エス(以下「当社」という)が介護事業者向けに提供する、タブレット端末レンタルサービス(以下「本サービス」という)の利用に関する規約となります。本利用規約とは別に定める「プライバシーポリシー」は、本利用規約の一部を構成します。また、本利用規約内において総則と特記事項が抵触する場合は、特記事項が優先するものとします。
総則
定義
本利用規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。
「カイポケ経営支援サービス」
当社が提供する介護・医療・障害福祉事業者向け経営支援サービスの総称です。
「会員」
当社に対して本サービスを利用する申込をした法人またはその他当社が指定した団体をいいます。
「通常会員」
会員のうち、請求業務管理サービスを申し込んでいる会員をいいます。
「無料体験事業所」
会員の運営する事業所のうち、当社との間で別途設定する無料体験期間(以下「無料体験期間」という)中の事業所をいいます。当該事業所分に相当する本利用規約規定の利用料金は、無料体験期間満了日まで会員に対して発生しないものとします。
「拠点」
各都道府県から介護・医療・障害福祉事業者として許可された事業者のうち、指定申請書内で特定される住所が同一住所内の事業者をいいます。
「利用者」
会員の提供するサービスの利用者または購入者をいいます。
「国保連等」
各都道府県の国民健康保険団体連合会または社会保険診療報酬支払基金をいいます。
利用の申込と契約
- 会員は、本利用規約に同意のうえ、所定の手続きを経て本サービスに申し込むものとします。
- 会員は、自らのメールアドレスまたは当社が付与するIDおよび管理ユーザーパスワードを入力のうえ会員画面にログインし、本サービスを利用する事業者、サービスを特定して、本サービス利用の申込手続きを行います。
- 前項の会員の本サービス利用の申込手続きに対し、当社が会員の利用申込を承諾する場合、または当社により当該申込にかかる本サービスの提供もしくは会員により当該申込にかかる本サービスの利用が開始されたときのいずれか早いときをもって、本サービスの利用に関する契約は成立するものとします。ただし、次のいずれかに該当するときは、当社は利用申込を承諾しないことがあります。
- 会員が虚偽の申告をしたとき
- 会員が本サービスを含む当社の提供するサービスの料金または本利用規約で定める各手数料もしくは損害金の支払いを怠ったまたは怠るおそれがあるとき(会員に代わり当該料金または手数料もしくは損害金の支払いを行う者が支払いを怠ったまたは怠るおそれがある場合を含む)
- 当社の業務遂行上または技術上著しい支障があるとき
- その他、当社、当社の提携先または当社指定の運営会社が不適当と判断したとき
- 入会月以降、退会するまで、または会員自らが入力した開業予定日を経過するまで、会員資格は毎月自動継続し、本利用規約が適用されることとします。
- 会員は、当社の書面による事前の承諾なしに、本サービスを利用する権利を第三者に譲渡、移転、担保設定、その他の処分をしないものとします。
- 会員は、本サービスの申込時に当社に届け出た会員情報に変更が生じた場合は、速やかに会員画面から変更を行うこととします。会員画面から変更を行うことができない会員情報に変更が生じた場合、会員は、速やかに当社に連絡を行うこととします。
IDの管理
- 会員は、本サービスの利用にあたり会員に付与された、または会員自らが取得する全てのIDおよびパスワード等(以下総称して「ID等」という)の管理責任を負うものとします。
- 会員は、ID等を第三者に利用させる行為、貸与、譲渡、名義変更、売買、質入れ等をしてはならないものとします。
- ID等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等(管理者の承認を得ないID等の利用に伴う本サービスの申込を含むがこれに限らない)による損害の責任は会員が負うものとし、当社は一切責任を負わないものとします。
- 会員は、ID等の盗難があった場合、失念があった場合、または第三者に使用されていることが判明した場合には、ただちに当社にその旨を連絡するとともに、当社からの指示に従うものとします。
サービスの提供
- 当社は、会員に対し、本サービスへのアクセス権限として、法人IDならびに管理ユーザーIDと管理ユーザーパスワードを付与するものとします。会員は、会員の役職員に対し、本サービスへのアクセス権限として、当社が付与するものとは別に、所定数の一般ユーザーIDと一般ユーザーパスワード等を付与することができます。
- 前項に定めるアクセス権限は、当社が管理するサーバ上において、会員がオブジェクトコード形式のまま本サービスを使用する非独占的な権限とします。
- 会員は、方法の如何を問わず、本サービスのコピー、または目的外使用をしないものとします。
- 当社が提供する本サービスの内容は、当社がその時点で合理的に提供可能なものに限定します。
利用料金および支払
カイポケ経営支援サービスの利用料金および支払については、利用料金表に定めるものとします。
キャンペーン・アンケート等
- 当社は、会員に対して、本サービスの一環として、キャンペーンおよびアンケート等を随時実施することができるものとします。
- 会員によるキャンペーンおよびアンケート等の回答内容について、会員は当社に対して、当該内容を日本の国内外で無償で非独占的に使用する(複製、公開、送信、頒布、譲渡、 貸与、翻訳、翻案を含む)権利を許諾(サブライセンス権を含む)したものとみなします。また、会員は著作者人格権を行使しないものとします。
- キャンペーンおよびアンケート等を実施した場合、当社が別途指定した会員(以下「当選者」という)に対して、プレゼントを提供することがあります。
- キャンペーンまたはアンケート等に参加しようとする会員は当社に対して、当社の指定した方法によって、プレゼントを提供するために必要な情報を登録しなければならないことがあります。
- 前項の登録がされない場合、または虚偽の情報を登録した場合、もしくはその可能性があると当社が判断した場合、当選者はプレゼントを受け取る権利を喪失し、当社は当選者に対してプレゼントを提供する義務を負わないものとします。
- 当社は、プレゼントおよび前項により当選者に発生した損害、不利益について、一切賠償する義務を負わないものとします。
- 当選者は、プレゼントを受け取る権利について、譲渡、貸与、名義変更、担保供与し、その他第三者の利用に供する行為をすることはできないものとします。
バージョンアップ
本サービスの軽微な機能改善や法改正等に対応した新バージョンの提供は、会員に対して無償で提供されるものとします。ただし、データ移行等の作業が必要な場合は、原則会員自ら行うものとします。
サポートサービス
本サービスに関するサポートサービスの内容は下記のとおりとします。コンピュータの一般的な操作方法に関するサポート等、本利用規約に明記されていないサポートは含まれません。
- 本サービスのバージョンアップ製品の提供
- 本サービスの技術的な内容に関する問合せ
問い合わせ
本サービスに関する問い合わせ方法は以下のとおりとします。
- テキストによるオンラインのお問合せ (専用ポータルサイト、電子メール等)
- 電話による問い合わせ
※訪問による技術指導やサポートは含まれません。
※通常の営業時間内(9時~18時、土日祝日、当社指定休暇日を除く)のみの対応となります。
※問い合わせに対する調査・回答は、受付時間や内容により翌営業日以降の対応となる場合があります。
秘密保持
会員は、本サービスの利用に基づき知り得た当社の業務上の秘密を、本利用規約の有効期間中はもとより、その終了後といえども、厳重に保持し、当社の事前の書面による承諾を得ないで第三者に開示・漏洩してはならないものとします。ただし、次の各号の情報についてはこの限りではないものとします。
- 開示を受けたときに既に公知であったものまたは既に自己が所有していたもの
- 開示を受けた後に、自己の責に帰すべき事由に基づかずに公知となったもの
- 自己が当社の開示によらずに自らの力で開発し、または第三者から機密保持義務を負うことなく適法に取得したもの
- 法令または金融商品取引所の規則により開示が要求されたもの
個人情報の保護
個人情報の取り扱いについては、別途記載の「プライバシーポリシー」のとおりとします。
登録情報の取り扱い
- 当社は、会員が本サービスの利用に基づき登録した売上情報や利用者数等の会員の情報、および会員による本サービスの利用に伴い当社が取得した各種情報(以下総称して「登録情報」という)について、特定の個人や会員を識別、登録できないよう加工、集計、および分析した統計データを作成し、何らの制限なく閲覧、利用等することができるものとします。
- 会員が本サービスの会員資格を喪失した場合、当社は、登録情報を削除することができるものとします。なお、削除により会員に生じた損害について、当社は一切責任を負いません。
法令遵守・反社会的勢力との取引排除
- 会員は、会員の営業、業務に関する関係諸法令を遵守し、各法令の趣旨を最大限尊重するものとします。
- 会員は、個人情報保護に関する法律およびガイドラインその他の個人情報にかかる関連法令を遵守するものとします。
- 会員は、自社、親会社および子会社(以下総称して「自社等」という)並びに自社等の役員および従業員が、本サービス申込時点において、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来に渡っても該当しないことを確約するものとします。
- 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下総称して「暴力団員等」という)
- 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有する者
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有する者
- 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有する者
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有する者
- 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有する者
- 会員は、当社、当社の提携会社および当社が指定する運営会社に対し、自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを確約するものとします。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当社、当社の提携会社および当社が指定する運営会社の信用を毀損し、または当社、当社の提携会社および当社が指定する運営会社の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
- 会員が本条第3項各号のいずれかに該当し、もしくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、または本条第3項の規定に基づく表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明し、取引を継続することが不適切であると当社が判断した場合には、当社は会員に対する催告等を行わなくとも、解除通知を行うことにより、本利用規約に基づく契約を解除することができ、この場合、当社は会員に対して一切の損害賠償責任を負わないものとします。
- 会員が本条第3項各号のいずれかに該当し、もしくは本条第4項各号のいずれかに該当する行為をし、または本条第3項の規定に基づく表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明し、取引を継続することが不適切であると当社が判断した場合には、会員は、当社からの請求により当社に対する一切の債務の期限の利益を失い、ただちに債務を弁済するものとします。
- その他、会員は以下の取り決めに従うものとします。
- 会員が暴力団員等または本条第3項各号の一にでも該当していると当社が判断した場合には、当社は、会員が当社へ本サービスの申込みを行った後であっても当該会員の本サービスの利用を許諾しないこと
- 前号に規定する場合、当社が本サービスの利用を許諾しない理由を開示しないこと
- 本条の適用により、会員に損害が生じた場合でも会員は当社に対して何らの請求をしないこと、または当社、当社の提携会社および当社が指定する運営会社等に損害が生じた場合は、会員が賠償する責任を負うこと
第三者への委託
当社は、本サービスの提供に必要な業務を第三者に委託することができるものとします。
本サービスの変更・中止
当社が必要と判断した場合には、当社は会員に本サービスの変更、追加および中止の1ヶ月前にその旨を告知することで、本サービスの内容の全部または一部の変更、追加および中止することができるものとします。ただし、軽微なもの、会員に不利益でないものについては、事前の告知なしに実施する場合があります。
本サービスの中断
- 会員は、次のいずれかに該当する場合には本サービスの提供が中断されることを、予め了承するものとします。なお、本サービスの提供が中断される場合であっても、本利用規約で別途規定されている場合または当社が別途決定する場合を除き、本サービス利用料金は変わらず発生するものとします。
- 突発的な故障対応等、本サービス運営のためのシステムの保守、更新等を定期的または緊急に行う場合
- 本サービスを提供するためのサービス(クラウドサービス等)に障害が発生または会員データの消失・異常等が発生した場合
- 当社または本サービスが利用する電気通信設備等にやむを得ない障害が発生した場合
- 第三者の故意、過失(サイバーテロ等)による不具合に対策を講じる必要が発生した場合
- 通常講ずるべきウィルス対策では防止できないウィルス被害、火災、停電、天災地変などの不可抗力により、本サービスの提供が困難な場合
- その他、不測の事態により、当社が本サービスの提供が困難または一時的な中断を必要とした場合
- 一時的なサービスの中断は、原則通常の営業時間(平日9:00~18:00)以外の時間で行います。ただし、緊急を要しやむをえない場合は、この限りではありません。
利用規約の変更
当社は、会員の承諾を得ることなく、本利用規約を随時変更することができます。変更の内容は、本ウェブサイト上に2週間掲載し、その期間経過をもってすべての会員が了承したものとみなします。
通知
本利用規約に定める会員への通知は、カイポケサポートサイトでの情報提供、会員画面上のお知らせ、BIZメール、電子メール、FAXなど、当社が適切と判断する手段で行うものとします。
会員による解約
- 会員は、当社が定める方法により退会、または利用サービスの一部の解約(以下総称して「退会等」という)申請を行います。当社は、会員から当該退会等の申請を受けた当月末日をもって、または会員が無料体験期間満了日翌日以降も本サービスを継続利用するための所定の手続きを行わずに無料体験期間満了日を迎えた場合は当該満了日をもって、退会等の処理を行います。なお、月途中で解約申請を行った場合であっても1ヶ月分の利用料金が発生し、本利用規約で規定のない限り、日割り計算による精算や返金は一切行わないものとします。
- 当社が既に受領した利用料金およびその他の料金の払い戻しは一切行わないものとします。
- 会員が退会等の時までに有していたポイントなどの会員権利は、退会等と同時に、その効力の全部もしくは一部を失うものとします。
- 会員が退会等の時までに登録した情報は、当社にて一定期間保存後、削除できるものとします。また、退会等の後は、退会等の時までに登録した情報に関する引渡しなどは請求できないものとし、当社も応じないものとします。
- 会員は、インターネット伝送機能を利用している場合、退会等に際して、当社が別途定める手続きを実施する必要があること、および退会等が完了するまでに当社が別途定める期間が発生することを、予め了承するものとします。
- 会員は、退会後も、別途記載の「プライバシーポリシー」に則り、当社がサービスのご案内や資料送付などをさせていただく場合があることを、予め了承するものとします。
当社による解約等
- 会員が次のいずれかに該当した場合、当社は事前の通知や催告なしに、本サービスの一部もしくは全部の利用を停止、または解除することができるものとします。
- 申込時の当社への届出内容に虚偽の事項が記載されていたことが判明したとき
- 本利用規約、当社指定の運営会社の利用規約に違反し、相当の期間を定めて催告しても改善されないとき
- 本サービスを含む当社グループが提供するサービスの利用料金または本利用規約で定める各手数料もしくは損害金の支払を遅滞し、相当の期間を定めて催告しても改善されないとき(会員に代わり当該利用料金または手数料もしくは損害金の支払いを行う者が支払いを遅滞した場合を含む)
- 当社、当社の提携先、または当社指定の運営会社に重大な損害または危害を及ぼしたとき、またはそのおそれがあるとき
- 監督官庁から指定申請等の取消、停止等の処分を受けたとき、またはそのおそれがあるとき
- 支払停止もしくは支払不能の状態に陥ったとき、手形もしくは小切手が不渡りとなったとき、または任意債務整理を行ったとき
- 第三者より自己の財産について、差押え、仮差押え、仮処分もしくは競売、強制執行、公租公課の滞納処分、またはこれらに類する手続きの通知が発送されたとき
- 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算手続開始の申立てを受け、もしくは自ら申し立てを行ったとき、またはこれらに類する手続きの申立てがあったとき
- 当社において会員の所在を把握できないとき(会員の届け出た住所その他の連絡先に対する通知によっても会員と連絡が取れず、当社が指定した期日までに会員より当社に返信の連絡がない場合を含むがこれらに限らない)
- 災害その他やむを得ない事由により、契約の履行が困難と認められるとき
- 本サービスの目的外使用その他本サービスの運営を妨げる行為を行ったとき
- 他人になりすまして本サービスを利用したとき
- 信頼関係を毀損する重大な事態が生じたとき
- 会員がカイポケ経営支援サービスの会員資格を喪失した場合
- 前各号に準じる事態が生じたとき
- その他当社が不適切と判断した行為を行った場合または前項のいずれかの行為を会員が行ったことにより、当社が損害を被った場合、当社は会員に対し当該損害の賠償を請求することができるものとします。
- 本条第1項の解除事由により当社が本契約を解除した場合には、会員に損害が生じたとしても、これによる一切の損害賠償責任を負わないものとします。
- 本条第1項の解除事由により当社が本契約を解除した場合には、会員は当社に対する一切の債務について、当然に期限の利益を喪失するものとします。
免責
- 当社は、企業情報等の第三者の情報、広告その他第三者により提供される情報、会員が本サービスに登録し掲載する情報、本サービスを通じて会員に提供する情報等に関し、内容の正確性、完全性、最新性、本サービスを利用する会員の目的への適合性その他の有用性について何らの保証もしません。
- 本サービスは、会員の売上や利用者数等の向上を保証するものではありません。
- 当社が別段の意思表示をした場合を除き、本サービスを通じて提供を受けることのできる当社以外の第三者のコンテンツ・サービス等は、全て当該第三者の責任において提供されるものであり、当社は一切責任を負いません。
- 当社は、会員による本サービスの利用に起因または関連して会員が他の会員または第三者に及ぼした損害、および第三者による本サービスの閲覧に起因または関連して第三者が会員に及ぼした損害について、一切責任を負いません。
- 本サービスの利用または利用不能、停止、中断等により会員が被った損害については、当社による故意または重過失による場合を除き(会員自身に責がある場合を含むがこれに限らない)、当社は何ら責任を負わないものとします。何らかの理由により本サービスに関して当社が会員に対して損害賠償義務を負う場合でも、当社の損害賠償責任は、損害の事由が生じた時点から遡って、6ヶ月の期間に会員から現実に受領した本サービスの利用の対価の総額を上限とします。また、当社は、会員に直接かつ現実に発生した損害以外の損害(使用機会の逸失、その他の一切の間接損害、特別損害、付随損害、派生損害、逸失利益を含みますが、これらには限定されません。) については、いかなる責任も負いません。
- 会員が本サービスを利用するために使用するインターネット接続設備、接続回線および電話回線等に問題が生じたとしても、当社は一切の責任を負いません。
- 本サービスは、当社が別途定める動作保証環境に適した形で提供されるものとします。なお、動作保証環境を満たしている場合であっても、本サービスを適切に利用できない場合があり得ますが、この場合、当社は、法令に別段の定めのある場合を除き、会員が受ける不利益の一切を補償するものではありません。
動作環境 | |
---|---|
OS | 対象期間中のWindows |
ブラウザ | Google Chrome(最新版) |
PDFファイル閲覧 | Adobe Acrobat Reader(最新版) |
権利の帰属
- 本サービスにおいて当社が提供するコンテンツ、画面デザインその他の著作物等に関する著作権その他の知的財産権については、当社または当社が定める法人もしくは個人に帰属するものとし、会員は、当社に事前の文書による承諾を受けた場合を除いて、当社が提供するコンテンツ等またはそれらに包含される内容 (一部あるいは全部を問わず)を複製、譲渡、販売、貸与、使用許諾、転載、改変、リバースエンジニア、その他再利用することはできず、また第三者に当該行為を行わせてはならないものとします。
- 会員が前項に違反した場合には、当社は、会員に対し、当該コンテンツ等またはそれらに包含される内容を複製、譲渡、販売、貸与、使用許諾、転載、改変、リバースエンジニア、その他再利用したコンテンツ等の利用の差止めを請求し、かつ、当該行為によって会員が得た利益相当額を当社が受けた損害としてその賠償を請求することができるものとします。
- 当社に前項に規定する金額を超える損害が発生している場合は、その超過額の賠償を請求することを妨げません。
事業譲渡等
- 会員は、本利用規約に基づく地位や一切の権利義務(本サービスにより提供を受けている商品や貸与品を含む)を当社の承諾なく第三者に譲渡し、担保提供、またはその他一切の処分をしてはならないものとします。
- 当社は、本サービスの事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本利用規約に基づく契約上の地位、本利用規約に基づく権利および義務ならびに会員の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、会員は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。
協議
本利用規約または個別規約に定めのない事項については、当社と会員の間で誠意をもって協議し解決を図るものとします。
準拠法および管轄裁判所
会員と当社の間で、本サービスに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とすることとします。
特記事項(カイポケ タブレット)
用語の定義
本利用規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語 | 用語の意味 |
---|---|
本件タブレット端末 | 本サービスの対象となる当社所定のタブレット端末本体(電池パック含む)をいいます。 |
付属品 | 本件タブレット端末の充電器、およびSIMカード(会員を識別するための文字列情報等を記憶している記憶装置をいう)を含むその他の備品をいいます。 |
貸与品 | 本件タブレット端末および付属品をいいます。 |
紛失等 | 本件タブレット端末が紛失、盗難もしくは所有権侵害等の事由により物理的に会員の管理下を離れることをいいます。 |
毀損 | 本件タブレット端末が毀損すること(当社の指示または取扱説明書に記載の用法に従って使用したことにより本件タブレット端末が故障した場合および修理不能の場合を含む)をいいます。 |
利用申込
- 会員は、本サービスの申込時に当社が要求するときは、財務諸表等与信に必要と当社が判断する書類を提出するものとします。
- 当社は、申込時点における契約状況により、次条の条件を満たしていたとしても、当該申込をお断りすることがあります。
- 会員は、理由の如何にかかわらず、本サービスの申込後のキャンセルはできないものとします。
- 本サービス申込時に、会員が所持している会員名義端末からのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)の手続きはできません。
承諾
- 当社は、会員が次に定める全ての条件を満たした場合にのみ、会員の申込に対する承諾をします。
- 日本国内において設立された法人であること
- 会員が各都道府県から介護・医療・障害福祉等に関する事業所として許可された事業所である、または指定申請済みであり、介護・医療・障害福祉等に関する事業所を開設する予定であること
- 本サービスの申込に際して、当社に提出された当社が別途定める提出書類に記載漏れ、誤記、虚偽または事実に反する記載がないこと
- 会員が本サービスの利用において、本利用規約に現に違反しておらず、または違反するおそれがないと当社が判断したこと
- 当社は、前項に定める条件を満たしていない申込であることが事後に判明しまたは事後に条件を満たさなくなった申込について、本サービス提供の義務を免れるものとします。なお、この場合、当社は、会員から受領済みの本サービス料金等の返還義務を一切負わないものとします。
引渡し
- 当社は、会員からの申込を承諾後、当社の指定に従い、会員が申告する希望送付先住所または当社のシステム上に登録された会員の事業所所在地(以下「当社指定送付先」という)に貸与品を送付することにより貸与品の引渡しを行うものとします。なお、貸与品の発送日および到着日の指定はできないものとします。
- 前項の規定にもかかわらず、会員が当社指定送付先以外の場所で貸与品を受け取った場合、当社は、会員に生じた責任について一切責任を負いません。この場合、会員は本利用規約で定める各種手数料の支払いを免れず、当社は会員から受領済みの各種手数料の返還義務を一切負わないものとします。
- 会員は、当社指定の貸与品を使用するものとし、貸与品の機種、色、回線番号、使用の有無等の選択はできないものとします。
- 会員は、本条第1項の引渡しを受けた場合、ただちに貸与品を検収し、貸与品に何らかの瑕疵があることを発見した場合、当該引渡しを受けた日(以下「引渡日」という)から7日以内に当社が指定する連絡先に通知するものとします。なお、会員が引渡日において何らの通知もしなかった場合、引渡日において何らの瑕疵もなく、貸与品の引渡しが完了したものとします。
- 会員は、貸与品の引渡し後、会員の帰責事由のない瑕疵においては、前項に定める期日7日以内に当社に通知することにより、貸与品の交換において発生する費用を無償とすることができるものとします。ただし、返却された貸与品の状態を当社にて検収した結果、筐体に破損などが見られ会員の帰責事由によるものであることが推認される場合は、貸与品の交換における費用を支払うものとします。
- 当社は、貸与品に何らかの瑕疵があると認められた場合、速やかに本条第1項に定める送付先に代替の貸与品を送付するものとし、会員は、代替の貸与品が指定送付先に到達したときは、本条第4項に準じて検収等を行うものとします。この場合において、会員は、当社が指定する期日までに当該瑕疵のある貸与品を当社が指定する方法に従って返却するものとします。
料金
- 本サービスの利用には、総則に規定するカイポケ経営支援サービスの月額利用料金に加えて、別途定める貸与費用等が発生するものとします。
- 前項の規定にもかかわらず、居宅介護支援事業所、通所介護事業所、訪問看護事業所、通所リハビリテーション事業所、高齢者住宅(サービス付き高齢者向け住宅または住宅型有料老人ホーム)事業所、児童発達支援事業所および放課後等デイサービス事業所については、各拠点1台目の貸与費用はカイポケ経営支援サービスの月額利用料金に含まれます。
- 本利用規約で規定される貸与品の返却の際に要する送料は、当社の特段の指示がない限り会員が負担するものとします。
- 貸与費用は、貸与品お届け予定日の属する月の翌月から発生し、本契約の解約・解除等に基づく本サービスの提供終了日が属する月まで継続して発生するものとします。なお、本サービスの提供終了日が月の途中であっても日割り計算は行いません。
- 本件タブレット端末で有料コンテンツやキャリアが提供する決済サービスなどを利用した場合、別途利用料金が発生します。
- 会員は、貸与品の使用に必要な電力、消耗品等にかかる消耗や故障等に対する補修費用を負担するものとします。この場合、貸与品に含まれる付属品(SIMカードを除く)は消耗品とみなされます。
- 当社は、第三者による不正使用等による通信であっても、全て会員によって行われたものとみなし、会員がその費用を負担するものとします。
- 本利用規約にて禁止された行為により通信料金等が発生した場合、当該利用料金が発生します。
- 本サービスの利用料金は、毀損または紛失その他の理由により本サービスの利用ができない期間であっても同様に発生するものとします。
- 総則の規定にもかかわらず、「特記事項(カイポケタブレット)」規定の利用料金や各種手数料等は、別途当社からの案内がある場合には、月末締め翌々月払いとなることがあります。
データ通信
- 会員は、毎月15GBを上限として、貸与品を高速データ通信で利用できるものとします。
- 会員は、貸与品のデータ通信量が前項の上限を超過した場合、超過したデータ通信量に応じた追加料金が発生することを予め承諾するものとします。追加料金は1GBごとに1,000円(消費税別)とし、1GB未満の端数についても同様に1,000円(消費税別)が発生するものとします。
- 貸与品のデータ通信量は、翌月以降に繰り越せないものとします。
貸与品の取扱い
- 会員は、貸与品について、指定送付先に到達した時点から返却が完了する時点までの期間、自己の費用と責任において、その取扱説明書に定める条件(当社の特段の指示があるときは当該指示を含みます)で貸与品を使用、保管する等、善良なる管理者の注意をもって取り扱うものとします。
- 会員は、貸与品について次の取り扱いを行ってはなりません。
- 転貸、分解、解析または改造を行うこと
- 貸与品に添付された所有権、知的財産権その他の権利を明示する標識、調整済みの標識等の隠蔽、除去、汚損等(自然磨耗によるものを除く)をすること
- 質権、抵当権その他の権利を設定すること
- 貸与品に装着されているSIMカードを取り外し、または他の端末等に装着すること
- 国外への持ち出しや輸出等を行うこと
- カ.当社が指定していないMDMアプリ(端末管理アプリ)のインストールを行うこと
- 利用中に初期化を行うこと
- 当社は、貸与品の出荷前に、端末管理施策上、予め、貸与品についてMDMアプリ(端末管理アプリ)のインストールやGoogleアカウント等をセットアップする場合があります。これらのインストールやセットアップがなされている場合は、会員は、これらのアプリやアカウントをアンインストール・削除等をしてはならないものとします。会員が、当該義務に違反した場合には、本利用規約規定の貸与品が棄損した場合の処理に従い、貸与品を扱うものとし、別途定める各種手数料が発生するものとし、また、当該義務違反に関連して会員が不利益および損害が発生しても当社は一切の責任を負わないものとします。
- 会員は、貸与品の使用に必要な電力、消耗品等に係る消耗や故障等に対する補修費用を負担するものとします。この場合、貸与品に含まれる付属品は消耗品とみなします。
- 当社は、第三者による不正使用等による通信であっても、全て会員によって行われたものとみなし、会員がその費用を負担するものとします。
- 会員は、理由の如何にかかわらず、貸与品に設定されている回線番号の変更はできないものとします。
会員による解約
総則19条第1項の規定にも関わらず、会員は、本特記事項第9条に定める返却手続を完了することにより、本サービスが解約することができるものとします。返却手続の完了とは、会員が返却の申告をし、本特記事項第9条第3項に定める手続を全て完了した状態で、当社が指定する返却場所へ貸与品が着荷することをいいます。
返却
- 会員は、解約その他理由の如何にかかわらず本サービスが終了した場合または本サービスの解約を希望する場合、当社が別途案内する手続に則り、当社が別途指定する期日までに貸与品を当社が指定する場所に返却するものとします。なお、返却対象である「貸与品」には「特記事項(カイポケタブレット)」第1条の定義のとおりSIMカードが含まれるものとします。
- 会員は、本条に定める貸与品の返却に際し、定められた期間内に貸与品を返却しなかった場合、別途定める各種手数料を支払うものとします。
- 会員は、本条に定める貸与品の返却に際し、当社の案内に従い、内部情報の消去、外部記録媒体の取り外し、アクティベーションロックの解除、Device Protection(端末保護)の解除および/または貸与品の初期化を実施をしたうえで返却をするものとします。なお、当該初期化等は、貸与品が未開封または未使用の場合も行うものとします。
- 当社は、貸与品が前項で指定した状態で返却されなかった場合、会員に対して返送する、または会員の承諾を得ることなく前項に定める処理を行うことができる、また、会員は、当社の求めがあった場合は、当社が別途定める手数料を支払わなければならないことを予め承諾します。
- 当社は、本条に定める貸与品の返却に際し、会員が内部情報の消去、外部記録媒体の取り外し、貸与品の初期化またはアクティベーションロックの解除を行わなかったことにより、会員または第三者に生じた損害につき一切の責任を負わないものとします。
- 会員は、本条に定める期間内に貸与品を返却しなかった場合において、当社または当社の指定する者が貸与品の所在場所から貸与品の引揚げを行うときは、その引揚げに協力するものとします。
- 当社は、会員が本条に定める期間内に貸与品を返却しなかった場合において、会員に連絡のうえ、一定期間経過の後、当該貸与品の回線停止を実施できるものとします。
- 当社は、「料金表」に基づき貸与費用が発生しない貸与品が存在するときは、会員が当該貸与品を6ヶ月間使用していないことを確認した場合、当該会員に連絡のうえ、一定期間経過の後、本サービスを終了させ、当該貸与品の回線停止を実施することができるものとします。
- 本条第7項または前項の規定にもかかわらず、総則第20条第1項に基づき本サービスが終了した場合、当社は、会員への連絡を要せず本サービス終了日以降いつでも当該貸与品の回線停止を実施できるものとします。
- 本条第8項または前項に規定される回線停止の実施後、会員は、本条第1項ないし第6項の規定を準用し貸与品の返却手続きを行うものとします。
- 会員が運営する事業所がカイポケ経営支援サービスの利用を中止した場合、当該事業所においては本サービスの利用は終了するものとし、会員は、会員の責任で本利用規約に従い当該事業所に貸与されていた貸与品の返却手続きを行うものとします。
- 会員は、貸与品の返却に際して、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の手続きはできません。
毀損または紛失等
- 会員は貸与品に毀損または紛失等が生じたときは、直ちに当社に通知するものとします。なお、当社に通知した時点または当社が貸与品に毀損もしくは紛失等が生じた事実を確認した時点で、別途定める各種手数料が発生するものとします。
- 会員は、貸与品に毀損が生じたときは本特記事項第9条に定める処理をしたうえで、当社が指定する場所へ毀損貸与品を送付するものとします。会員が、当社が指定する期日までに当該毀損貸与品を返却しない場合または当該毀損貸与品を返却した場合においても本特記事項第9条に定める処理の全部または一部が完了していない場合、当社は、会員に対して、当社が別途定める手数料を請求することができるものとします。また、当該毀損貸与品の返却に際し、会員が本利用規約内に定める処理を行わなかったことにより会員または第三者に生じた損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
- 貸与品の毀損に関して、会員が、本条第1項に定める通知を貸与品の引渡し日より6カ月以内に実施した場合には、貸与品の交換において発生する費用を無償とすることができるものとします。ただし、返却された貸与品の状態を当社にて検収した結果、筐体に破損などが見られ会員の帰責事由によるものであることが推認される場合は、貸与品の交換における費用を支払うものとします。
- 会員は、貸与品に紛失が生じ、MDMアプリ(端末管理アプリ)等がインストールされており、以下に定める対応が可能である場合には、当社がこれらの対応を行うことを予め承諾するものとします。なお、当社は、位置情報の取得および初期化の成功を保証いたしません。
- 貸与品の端末位置情報の取得
- 貸与品にインストールされたMDMアプリを通した貸与品の初期化
- 会員は、紛失が生じた貸与品が発見されたときは、警察等当該貸与品を占有する第三者から当該貸与品の引渡しを受け、発見された貸与品を当社が指定する場所に返却するものとします。なお、紛失等が生じた貸与品が発見された場合または当社に返却された場合であっても、本条第1項に定める各種手数料の支払いは免れず、当社は、会員から受領済みの各種手数料の返還義務を一切負わないものとします。
- 会員は、貸与品の毀損または紛失等により代替の貸与品の申込をした場合、毀損を生じている貸与品については、代替貸与品到着後、当社が指定する期日までに当社が指定する場所に返却するものとします。なお、会員は、返却された貸与品に通常の損耗を超える損傷等があると当社が判断したときは、その通常の損耗を超える部分の損傷等を補修するための費用として当社が指定する修理代を支払うものとします。
- 当社は、本条に定める各種手数料等の支払があることを条件として、代替の貸与品または修理済みの貸与品を指定送付先に宛てて送付するものとし、会員は、これについて「特記事項(カイポケタブレット)」第4条に準じて検収を行い、引渡しを受けるものとします。なお、当社は、代替の貸与品の機種、色、回線番号、使用の有無等が、毀損または紛失等した貸与品と同一であることおよび未使用端末であることを保証しません。
機種変更
- 会員は、当社が指定した貸与品に限り、機種変更の申込をすることができるものとします。機種変更については、「特記事項(カイポケタブレット)」第2条および第3条の規定を準用します。会員は、理由の如何にかかわらず、機種変更の申込後のキャンセルはできないものとします。
- 会員は、機種変更の申込をしたときは、新しい貸与品の到着後2週間以内に当社が指定する場所に機種変更前の貸与品を返却するものとします。会員が、新しい貸与品の到着後2週間以内に機種変更前の貸与品を返却しない場合、または当社に対して返却した機種変更前の貸与品について会員が故意重過失により毀損させたと当社が判断する場合、当社は、会員に対して別途定める各種手数料を請求できるものとします。なお、会員の帰責事由により新しい貸与品の引渡しが遅延した場合は、当社が予め通知済みの納品予定日を引渡日とします。
- 当社は、新しい貸与品の利用開始に伴う過程で生じた不都合について(機種変更に伴うデータ移行等に関するものを含むがこれらに限らない)、一切の責任を負わないものとします。
内部情報の管理
- 会員は、貸与品の内部情報等を第三者に無断で使用されないよう、会員自身の責任において厳格に管理するものとします。
- 当社は、原因の如何を問わず(貸与品の毀損または紛失による場合、ならびに会員の管理義務違反による場合を含む)、貸与品の内部情報の漏洩、消失および不正利用について、一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、いかなる場合も貸与品のネットワーク暗証番号および契約プランを変更できる恐れのあるパスワード等を開示しないものとします。
- 会員は、理由の如何にかかわらず、貸与品に設定されているキャリアメールアドレスの変更はできないものとします。
別表(カイポケタブレット料金表)
①利用料金
区分 | 金額(1台あたり) | 備考 |
---|---|---|
貸与費用 | 月額 3,000円(消費税別) | ※一部の事業所に関して、1台分の貸与費用に関して所定の条件を満たした場合にはカイポケ経営支援サービスの月額料金に含まれるものと定めている場合があり、その場合には、当該所定の条件を満たす限りにおいて1台分の貸与費用が発生しないものとします。また、当該定めは、当社の裁量において、事前予告の上で廃止する場合があり、会員は、当該定めの廃止後は1台目から左記の貸与費用が発生することを予め承諾するものとします。 |
②損害金
区分 | 金額 | 備考 | |
---|---|---|---|
端末(1台あたり) | 付属品(1個あたり) | ||
毀損損害金(上限額) | 50,000円(不課税) | 充電アダプタ:2,000円(不課税) | 貸与品に毀損が生じた場合に支払を要する損害金 |
USBケーブル:2,000円(不課税) | |||
紛失時損害金 | 50,000円(不課税) | 充電アダプタ:2,000円(不課税) | 貸与品に紛失等が生じた場合に支払を要する損害金 |
USBケーブル:2,000円(不課税) | |||
未返却損害金 | 50,000円(不課税) | ― | 本サービス終了時または毀損による代替貸与品送付時、貸与品の返却がない場合に支払を要する損害金 |
遅延損害金 | 5,500円(不課税) | ― | 機種変更時、機種変更前の貸与品の返却がない場合に支払を要する損害金 |